ある少女が高校の入学記念にピアスの穴を開けた。
それから数日後、少女は耳に違和感を感じた。なんだかムズかゆい気がする。
鏡を見ると、ピアスの穴から白い糸のようなものが出ているのです。
この白い糸が違和感の原因だと思った少女はエイッ!と力をこめて糸を引きちぎった。
すると、いきなり少女の目の前が真っ暗になってしまった。
実はこの白い糸は視神経で、それを引きちぎった少女は失明してしまったのです。
ピアスの穴から白い糸が出てくるという都市伝説は比較的新しいもので、80年代後半からファッションとして、若い人たちがピアスを開け始めた頃から広まっていたといわれています。
もちろん視神経は脳神経の一つで脳と直接つながっており、耳たぶには通っていませんし、ピアスの穴を開けたからといって失明することはありません。
これはピアスは不良のファッションと考える一部の親や教師が、子供たちに対し方便として用いたものが広がり都市伝説化したとも言われています。
